あれ!? 「椿とアオ」のお知らせもしてなくない!?
Twitterばかりやってて、こちらでは全然お知らせをしていませんでしたが、新作が完結した&公開します。詳細は下部。
話としては全くつながっていませんが、世界観を共有する作品です。「黄浦市」というジャパンにあるっぽい架空の街の周辺で生きている学生たちの、青春とか友情とか恋愛とかの話。まあ世界観共有しているのは単に、一々、別の街を考えるのが面倒だっただけですが……。
リアル寄りの話なので、ファンタジーはちょっとなー、って人でも楽しめると思います。
作品紹介の下の方に、各サイトのリンクあります。
サイトによって、表紙があったり、タグが違ったりといった違いはちょこちょこありますが、作品の本文には特に違いはないです(ミスっていなければ)。お好きなサイトで読んでください。
よろしくお願いします。
いよいよ夏の気配が濃厚になってきましたが、お体にお気をつけてください。
【椿とアオ】
完結済。
あらすじ
晴田見グループ創業者の孫である「椿」の自称下僕として、一つ屋根の下で暮らす「アオ」は、この春で高校三年生になった。教師や友人たちの口から日常的に飛び出す「進路」の二文字。ずっと下僕でありたいと心から願うものの、現実には困難な道。不可能と知りつつ下僕で居続けられるよう努力し続けるべきなのか、それとも下僕以外の道を探すべきなのか。進路について悩むアオの前に、アオのことが好きだと言う同級生が現れた。
「I SAW THEE WEEP.」ーHEBREW MELODIES. by George Gordon Byronより
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【植木鉢に罪と虹】
6月20日から更新開始~10月10日に完結予定。
0のつく日に更新していく予定です。記事公開時点ではまだまだ始まったばかりですので、追いつくのもイージー。
あらすじ
「こいつらを追い出して。どんな手段でも構わないから」「は? いや、盗聴器ですか、これ」「もっといる?」
両親を亡くして伯母と暮らしていた清佳は、「不法占拠者」を追い出せという頼みを引き受けて、高校生男子五人組が暮らすシェアハウス「プラントポット」に潜入することに。だが、そこで待っていたのは個性的な五人組と送る賑やかな日々、両親の死以来失っていた穏やかな日常。伯母の願いを叶えようと働く一方で、清佳の心には次第に罪悪感が蓄積していく。そして、夏祭りの夜に、ついにその思いは決壊する。「私は出ていく。それで終わり」と五人に告げる清佳。過去の痛みと刻み込まれた罪の意識は、プラントポットでどのように結実するか。
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作品動画
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